本日は腰痛の原因である筋・筋膜性腰痛についてとなります。
筋膜とは
皆さんの全身には筋肉があり関節を動かしますが、その全身の筋肉の表面にある薄い膜を筋膜と言います。
筋膜はいろんな筋膜同士でつながっており、アナトミートレインと言われるそれぞれつながったラインがあります。

青い部分がラインの例となります。
筋膜性の腰痛
整形外科で腰痛を相談した時にまずレントゲン画像を撮ると思います。
レントゲンで異常が無く、整形外科的テストもはっきりと陽性でない場合、筋膜性腰痛が疑われます。
筋膜が厚くなる、高密度となる、脂肪層と癒着するなどがあるとその部分に痛みが発生します。
筋膜性腰痛の治療
最近では超音波画像を見ながら生理食塩水をピンポイントで注入するハイドロリリースが高い効果を発揮します。
当然行えるのは医師のみですが、すべての整形外科で行っている治療法ではありません。
当院での治療法
最近は筋膜リリースという言葉を聞くようになりました。
筋膜は厚さ約1mmほどの膜で、その上には脂肪などの組織が存在します。
手技の筋膜リリースはその1mmの膜の厚さを整える非常に難しい技術となり、あまり現実的な主義とは思えません。
ただし、筋膜は運動やストレッチで筋膜リリースを行うことが可能です。
当院では運動療法として筋膜リリースに取り組んでおり、筋筋膜性腰痛は治療可能です。
最後に
冒頭でも触れたように筋膜は全身の筋肉を包む薄い膜です。
当然肩や首にも分布しており肩こりや首痛の原因にもなります。
花笑整骨院では筋膜性の肩こりや腰痛など様々な痛みに対応しております。