
「投げると肩が痛む」「ボールを投げた後に肘が伸びにくい」「球速が落ちてきた」——成長期の選手から大人まで、投球動作による肩や肘の不調は多く見られます。鳥取市千代水の花笑整骨院では、身体の状態を確認しながら、無理のないコンディショニングをご提案しています。
投球で負担がかかる仕組み
投球は、下半身から体幹、肩、肘、手へと力を伝える動作です。どこかに制限があると、他の部位に負担が集中します。
- 肩関節の可動域が不足している
- 肩甲骨まわりの動きが制限されている
- 股関節や体幹の柔軟性が不足している
- 投球数の増加による疲労
- 身体の使い方の癖や左右差
特に成長期は骨や腱が発達段階にあるため、大人と同じ負荷のかけ方は適しません。配慮が必要な時期です。
注意したいサイン
- 投げ始めより終盤に痛みが強くなる
- 投げた翌日に違和感が残る
- 肘が伸びにくい、曲げにくい
- 肩を上げると引っかかる感じがある
- 力が入らず球が伸びない
こうした状態が続く場合は、早めにご相談ください。放置すると回復に時間がかかることがあります。
花笑整骨院での対応
- 痛みの出る動作と経過を確認する
- 肩・肘・肩甲骨まわりの状態を評価する
- 股関節や体幹の柔軟性を確認する
- 状態に合わせた施術を行う
- 日常生活と練習での注意点をお伝えする
肩や肘だけを診るのではなく、全身の連動から確認することが大切です。
日常で取り入れたい工夫
- 投球前のウォーミングアップを丁寧に行う
- 投球数の管理を意識する
- 肩甲骨を動かす運動を習慣にする
- コンディショニングの日を設ける
- 違和感があれば早めに休む
記録をつけて傾向を把握することも、故障を防ぐ助けになります。
成長期の選手に配慮したいこと
成長期は骨や腱が発達の途中にあり、同じ負荷でも影響が大きくなります。痛みを我慢して投げ続けると、回復に長期間を要することがあります。「痛みが出たら投げない」というルールをチームや家庭で共有することが、長く競技を続けることにつながります。
肩甲骨を動かすセルフケア
両腕を前に伸ばし、肩甲骨を寄せるように引き、次に離す動きを繰り返します。各10回程度を目安に、痛みのない範囲で行います。投球前の準備運動に取り入れると、肩まわりの動きが整いやすくなります。
投球後のケア
投げた後は、肩や肘を冷やして安静を保ち、強いストレッチは避けます。翌日に違和感が残る場合は、投球数を減らすなどの調整を行いましょう。
競技を長く続けるために
成長期の選手にとって、痛みを我慢して投げ続けることは、長い目で見て大きな遠回りになります。痛みが出たときは投球を中止し、状態を確認してから段階的に戻すという考え方を、選手・指導者・保護者で共有しておきましょう。特に肘の内側や肩の後ろに痛みが出た場合は、早めの対応が回復を早めることにつながります。定期的に身体の状態を確認し、違和感を記録しておくことも、故障を減らす助けになります。
施術メニューのご案内
花笑整骨院では、症状やお悩みに合わせた施術メニューをご用意しています。どの施術が適しているか分からない場合も、お気軽にご相談ください。
詳しくは施術メニュー(https://hanaemi-tottori.jp/menu/)をご覧ください。

